江陵溟州洞通り
カンウォン特別自治道カンヌン市ミョンジュ洞
4つの視点で見るこの場所
KORLENS キュレーション溟州洞(ミョンジュドン)は高麗時代から行政と文化の中心地であり、溟州芸術マダン、ヘッサ
ル(日差し)博物館、小さな公演場、江陵コーヒー祭り、溟州フリーマーケットなど各種コンサ
ートや公演が開かれ、多くの観光客が訪れるところです。溟州洞旅行は路地に沿って歩きながら
個性的なカフェ、文化空間、歴史を感じることができるホットプレイスとして脚光を浴びています。
場所の紹介
位置
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韓国観光公社 オディ(Odii)による音声解説台本
高麗時代の面影が残る場所、大都護府(だいとごふ)官衙(かんが) この場所には、まるでタイムスリップをしたかのような建物が軒を連ねています。これらは今から遡ること約1000年前、官吏たちが使用していた建物です。 大都護府とは、地方の大きな都市を治めるための官庁のことを言います。官吏が執務を執った空間である七事堂(チルサダン)をはじめ、中央の官吏たちが江陵を訪れた際に過ごした客舎(かくしゃ)などが位置しています。高麗時代初期の936年に建てられ、その後、朝鮮時代にも使用されていたこの場所は、1000年以上もの間よい状態で保存されていました。 しかし、1910年、日本による植民地支配が始まり、建物は破壊されてしまいます。その後、1993年になり江陵市庁をこの地に建てようとして工事を始めた際、遺物が多く見つかったことを受け、本格的な発掘調査と復元が進められました。 江陵大都護府官衙にあった建物のほとんどは時代の経過とともになくなりましたが、臨瀛館(イミョングァン)正門は高麗時代の姿そのままに残っています。 この門は、現存している数少ない高麗時代の建築物ため、大きな意味を持っています。高麗時代の典型的なベフルリム柱を使っており、中間部分が太い柱様式です。この価値が認められ、1962年国宝に指定されました。
台本
ユネスコ世界無形遺産の村のお祭りを学び、後世に伝える教育館 江陵では毎年旧暦の4月から5月にかけて、ユネスコ世界無形遺産に指定された伝統祭り・江陵(カンヌン)端午祭りが開かれます。韓国語で「江陵端午祭(タノジェ)」と呼ばれるこのお祭りは、 大関嶺(テグァルリョン)の山に祀られた郷土の神・城隍(じょうこう)神の祭祀を行い、山を走る道々の安全、そして豊作と大漁をはじめ、家庭の平和などを祈る村のお祭りです。 ユネスコ遺産への登録に先立ち、韓国では1967年に国家無形文化財に指定されました。その歴史は非常に古く、文化的な独創性と優れた芸術性が評価されています。 そんな江陵端午祭りの伝承と広報を目的に2004年にオープンしたのが、この江陵端午祭(タノジェ)伝授教育館です。郷土文化である江陵端午祭りの伝承だけでなく、一般の人々がいつ訪れてもこのお祭りを観覧できるようにと開館しました。お祭りを中心とした伝統文化教室が運営されており、訪れる人々のために文化空間となっています。 館内の公演場では閲覧無料の公演も多く上演されていますので、公式ホームページや案内デスクでご確認の上、お楽しみください。
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