統営 洗兵館
キョンサンナム道トンヨン市セビョンロ27
4つの視点で見るこの場所
KORLENS キュレーション慶尚南道統営の「洗兵館(セビョングァン)」はイ・ギョンジュン第6代統制使(水軍を総指揮する朝鮮時代の官職)により1605年に建てられ
た統制営(李舜臣が閑山島に設置した軍営)の客舎です。<br />洗兵館は景福宮の慶会楼や麗水の鎮南館とともに現存するもっとも広い面積
をもつ朝鮮時代の建物として知られています。正面9間・側面5間の一階の合掌造りからなる美しく雄壮な建物で、長台石に基壇に50の柱があり
、柱と柱の間は全て開放されています。ヨファン山の麓にある洗兵館は景観が素敵な場所です。すぐ横には運寿堂など統制営の遺跡も残っています。
場所の紹介
洗兵館は景福宮の慶会楼や麗水の鎮南館とともに現存するもっとも広い面積をもつ朝鮮時代の建物として知られています。正面9間・側面5間の一階の合掌造りからなる美しく雄壮な建物で、長台石に基壇に50の柱があり、柱と柱の間は全て開放されています。ヨファン山の麓にある洗兵館は景観が素敵な場所です。すぐ横には運寿堂など統制営の遺跡も残っています。
位置
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韓国観光公社 オディ(Odii)による音声解説台本
統営(トンヨン)の中央市場は400年の歴史を誇る、統営の代表的な観光スポットです。市場の後ろの丘には、東洋のモンマルトルと呼ばれる東陂浪(トンピラン)が、市場の沖には亀甲船と漁船が泊っており、広々とした文化広場は、朝鮮の統制営時代に軍隊が占領した兵船マダンを連想させます。数多くの商人や客で賑わう伝統市場は、毎日活気とエネルギーで溢れる場所です。 新鮮な果物や野菜、各種魚はもちろん、満面に笑みをたたえた商人と客の表情を間近で感じることができます。両側に並ぶ数多くの店舗や物、料理を見物していると、時間が立つのも忘れてしまいます。
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西陂浪(ソピラン)には、フォトスポットとして広く知られる西砲楼(ソポル)などもありますが、東陂浪(トンピラン)に比べるとあまり認知されていない村でした。むかし、西陂浪は、東陂浪とともに老朽化した貧民街の一つでしたが、東陂浪と同じく変貌を遂げ、観光スポットとして注目を集めています。村のあちこちには住民自ら制作した様々なアート作品が掛かっており、西陂浪ストーリートンネル、白石(ペク・ソク)詩碑、孔徳貴(コン・ドッキ)女史生家など、見どころ満載の場所です。道を歩くと、アーティストたちが筆で絵を描く姿を、あちこちで見ることができます。 西陂浪の下の方にある村は、小説『土地』の著者、朴景利(パク・キョンリ)が生まれた地域であり、もう一つの長編小説『キム薬局の娘たち』のメイン舞台で、西門(ソムン)峠、カンチャンゴル、明井(ミョンジョン)泉などがある文学の町とされています。今では、「朴景利文学の町・西陂浪通りツアー」が随時開催され、全国から観光客が集まり、文学の香り立つまちとして、発展を続けています。
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統営三道(サムド)水軍統制営とは、200年以上、慶尚(キョンサン)、全羅(チョンラ)、忠清(チュンチョン)の三道にわたる水軍を指揮していた海軍本部のことをいいます。現在では、「海軍総司令部」といえるでしょう。中でも「洗兵館(セビョングァン)」は、統営三道水軍統制営の中心的な建物で、1605年第6代李慶濬(イ・ギョンジュン)統制使の在任中に建てられ、2002年に国宝に指定されました。文禄・慶長の役が勃発すると、忠武公(チュンムゴン)・李舜臣(イ・スンシン)将軍を、「三道水軍統制使」と兼任させた閑山道(ハンサンド)陣営の最初の統制営です。ここは緊迫な戦争状況の中で、様々な軍需品を生産し、使用するために建てられました。 建物そのものは数回にわたって立て直されましたが、依然として南海を向かって建っており、かつての威厳を保っています。入母屋造りの屋根は、洗兵館の威厳を表しており、華やかな天井内部は見る楽しみを与えます。 洗兵館は、「挽河洗兵」というこの四文字から取った名前で、「天の川を引っ張ってきて兵器を洗う」という意味だそうです。
台本
統営市の中央市場の裏に、有名な壁画村が位置しています。「トンピラン(東陂浪)」とは、「東にあるビラン」という意味です。「ビラン」とは、「崖」の意味を持つこの地の方言で、統営ならではの地域色がくっきりと感じられる名称です。曲がりくねった路地を上ると、あちこちの壁に壁画が描かれているのが見えます。この村の壁画は、2007年に市民団体が主導して「トンピランを彩ろう」という壁画公募展を開催し、全国の美大生や個人など18チームが、古い壁に壁画を描いたのがその始まりです。そのおかげで、撤去対象になっていた村が、今では統営の新しい観光スポットとして注目を集めるようになりました。 この村は、壁画だけでなく、沿岸都市ならではの美しい景色も持っています。路地を回って村の頂に上がると、統営の江口(カング)アン港が一望でき、まるで海と一帯となって散歩しているような錯覚に陥ります。路地にはそれぞれカフェやパン屋などがあって、コーヒーと統営特産品の「蜂蜜パン」は、散歩のお供になってくれます。トンピラン村の狭い路地を歩きながら芸術の趣に浸ってみてはいかがでしょうか。
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夜がより美しいナイトツアースポットを紹介する韓国の夜のあちこち。 今日のスポットは、統営港の深い風趣が感じられる統営江口岸(トンヨン・カングアン)です。 統営市内の中心部にある江口岸は、内陸の深いところまで浸透した海水が形成した小さな港湾で、古くから統営市民の人生や喜怒哀楽を共に歩んできた場所です。朝鮮時代には、慶尚道(キョンサンド)・全羅道(チョルラド)・忠清道(チュンチョンド)の三道水軍を指揮する海軍本部「三道水軍統制営」の軍艦が停泊する軍港でした。また、日本植民地時代には抗日運動の行われた苦難の時代を経た場所だったので、まさに統営の栄光と傷跡が共に刻まれている歴史の舞台でもあります。 現在、江口岸は統営を代表する観光地として生まれ変わりました。漁船の行列が普通に見える海岸沿いには、統営の名物「忠武(チュンム)キムパプ」と「ハチミツパン」を売っている店がたくさんあり、その近くの中央伝統市場には新鮮な海鮮物が活気あふれる雰囲気を添え、お客様の足を止めます。また江口岸の沖合いに浮かんでいる亀甲船3隻と板屋船1隻は、昔の朝鮮水軍の気概を示すように堂々とした姿で港を守っています。 日が沈むと、江口岸の風趣はさらに輝きを放ちます。特に、江口岸の海岸道を歩くと「江口岸ブリッジ」が見えますが、そこは統営の新たな夜景の名所として注目を浴びています。元々は「江口岸歩道橋」と呼ばれていたこの橋は、2023年11月に行われた国民投票を経て、「江口岸ブリッジ」という新しい愛称を獲得しました。また夜になると、色とりどりのライトが点灯し、夜海のロマンがさらに深まります。橋の上のベンチに座って遊覧船の上で打ち上がる花火を眺めていると、まるで光で彩られたお祭りに出会ったかのような感じが味わえます。 現在江口岸は、単なる港ではなく統営の歴史や文化、そして人々の日常が融和する「開かれた広場」です。ここから望む海は湖のように穏やかで心地よく、そして都会の活気や海の静けさを調和させています。今夜はここ江口岸を散歩しさっと吹き抜ける海風を感じながら、統営の物語に耳を傾けてみてください。
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